映画「シャッターアイラインド」
パラレルワールドを理解するのに参考になるとお聞きして、珍しく真剣に観ましたが、強烈です。
映画自体はパラレルワールドについてではなく、主人公の精神障害的な症状によるものなのですが、この状況がパラレルワールド移行の状況に近いというか、まさにその事を理解しやすい内容です。
最初から主人公の現実と架空が入り混じりながら物語が進みます。
途中から重ねるように、自分自身の現実や過去の状況が浮かんできました。
映画後半から主人公の現実が突きつけられていき、主人公が混乱するのと同じように、私自身も自分の現実や過去で混乱しました。。
今の自分は一つの側面(並行宇宙)を現実だと思っているだけ・・・
本当にリアルにそう感じました。
あと、これまで明らかにいくつかの世界を行き来してる、、とも思いました。
本当は無数にあるパラレルワールドの中から、自分が望みや意図も無く無意識で選択した世界を見ているだけかもしれないと。。
初めて真面目に思えたのです。
パラレルワールドや、パラレルシフトという言葉は知られていますが、これまでは一歩引いた感じに考えていただけでした。
言葉と大まかな概念は頭で知っていると言うだけで、完全に信じきれてはいないという状態。
それにハッキリ気づきました。
メンターの教材はパラレルシフトするためのマインドセットが散りばめられているので、だいぶ下地が出来ていたお陰かもしれませんが、この映画は確かにわかりやすかったのでオススメです。Netflixで観れますよ。
どんな事でも、目線を合わせてわかりやすく真剣に教えて下さるメンターには感謝しかありません。
ありがとうございます。